占いというと「胡散臭い」と思う人は意外と多いようです。霊感、霊視もまたしかり。特に霊感、霊視は通常の占いのように確立された論理があるわけではないし、もしそういう理論のような物があったとしても秘儀として表に出ることはありません。それにそもそも形のないものです。だから占い以上に胡散臭いと思われがちだし、占いや霊感、霊視が価値のない物のように言われるのは、科学的に証明されていないからのようです。

でも科学的に証明されていなくても古来より霊感、霊視、そして修験者とかイタコ、ユタといった特殊な霊能者たちも存在し続けています。もしも本当にいい加減で胡散臭い物だったとしたら、とっくの昔に淘汰されていたはずです。それでも未だに霊感、霊視での鑑定が存在し続けるのは、科学的に証明できなくても確かに当たるからなのです。透視をされて「当たっている」と思った人がたくさんいるから、特別祈願を受けて見事に願望成就できた人が多数いるからです。

一時的な物ならば情報操作はたやすいです。ことに現在はネットが発達しているのですぐでしょう。でもはるか昔から情報操作だけで霊感、霊視を当たる物にし続けるのは不可能でしょう。つまりこれこそが占いや霊感、霊視が当たるという所以なのです。近年ではイタコなど後継者問題に悩む特殊な霊能者たちもいますが、それでも古来より秘儀が受け継がれ厳しい修行に耐え伝承していった霊能者がいるのは、それが大いなる力だったからです。現在は嬉しいことにその大いなる力に簡単に触れることができるようになりました。ある地方にだけ根差す霊能力者にも、電話一本で日本のどこにいてもつながるのですから。霊感、霊視がネットワークに乗っているというところからみると、電話占いの霊感、霊視はとても現代的、あるいは近未来的ともいえるでしょう。そして古来よりの英知は昔から変わらぬ人の悩みや災いを解決しているのです。

有能な人は霊感、霊視を信じている

もちろんすべての人がそうだというわけではないでしょう。特に有能で高い地位にいる人で、もともとの運がいい人ならやることが大抵プラスの方向に働くので、霊能力や占いなどに頼らず自分で道を切り開いてゆくでしょうし、実際それが可能なのです。もしかしたらそういう人には霊能力の芽のような物が存在していて、運をつかむ嗅覚が人一倍優れているのかもしれません。

霊能力ではありませんが、皇室も重要なことを取り行う日取りを決めるのに占いを取り入れているそうです。これはあくまでも噂に過ぎませんが、でも古来権力者が占いや霊能力を政治に取りいれていたことは現代でも続いているようです。実際政治家で事あるごとに占いや霊能力者に相談する人は結構いるようですし。またFBIは捜査官のジョゼフ・マクモニーグルで有名になった、リモートビューイングという特殊な能力を活用しているそうです。これは純粋には霊能力ではありませんが、意識を飛ばして離れた場所の物を見るというもの。なんだか霊能力者が幽体離脱で霊視をするのと似ていますね。また難解な事件の捜査に霊能力者の協力を仰ぐというケースも現実にあるのです。

社会的には認知されていない霊感、霊視ですが、その実VIPな人たちはその能力のすごさを充分にわかっていて活用しているのではないでしょうか。社会的に認知されない異端な物と見られているのも、実は霊感、霊視の的中率や願望の達成率がおそろしく高いので、安易に世間に広まらないようにしているのかもしれません。アンダーグラウンドな扱いにはなっていますが、それでも幸いなことに電話占いで霊感、霊視の力を借りることが可能です。しかも電話占いですから場所を選ばず、思い立った時にできるのです。VIPも認めた霊感、霊視の素晴らしさ、的中率の高さをあなたも体験してみませんか。「こんなものがあったなんて」、それこそ魂が震撼するような驚きと感動と出会えるでしょう。