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ぜったい叶う!電話占いガイド

仕事運や恋愛運、金運や人生など、これから何が起こるかわからない、そのような人の悩みはいつの時代でも尽きないものです。ことさら、恋愛に関しては。

No.4

霊感・霊視・チャネリングなどの鑑定の種類とその方法

霊感、霊視占い解説

霊感占いと霊視

ここでは、電話占い鑑定でよく使用される、霊感・霊視・チャネリングなどの日常生活ではあまり聞き慣れない言葉の意味を説明していきたいと思います。 鑑定を依頼する際、自分に合った電話占いの方法を探すときに意味を把握しておくと便利です。

それでは早速、説明に入りましょう。

霊感占い

電話占いでは比較的多く見られる手法。タロットカードや占星術などの理論が確立された、いわゆる学問系の占いとは違い、もっと特殊な霊感・霊能力で占いを行います。その他の方法として、守護霊・先祖霊・死者・生霊などのいわゆるスピリチュアルな領域のものと対話をしたり、相談者やその相手の意識や心を読み取る(透視)などをしたりして、前世、未来、仕事運などを占い師・霊能者が、自身の五感を通して文字や言葉などを駆使し、相談者に伝えます。

霊視占い

霊感占いと混合されがちですが、その方法は占い師・霊能者のからだに霊を憑依させて、そこから占い師・霊能者が見える映像を相談者に伝えるというものです。また、霊視占いの金額がほかの占いよりも少し高額であるのを見かけると思いますが、その理由としては、先ほども申しましたが、占い師・霊能者は霊視をする際、いったん霊をからだの中に憑依させますから、それだけ占い師・霊能者自身へのリスク、つまり、体調を崩す人、精神的な負担を抱えてしまう人、相談者からのマイナスエネルギーを受けてしまって、憑依霊が離れなくなってしまう人なども出てくるそうだからです。

チャネリング

チャネリングは霊感・霊視の一部で、占い師・霊能者が、神仏や死者などの霊的存在とのコミュニケーション(交信)をすること。もともとは、「水路」や「?に向ける」といった「channel」という言葉だったのですが、1980年代以降のアメリカでの占い・スピリチュアルブームで使用されはじめたことから、本来とは違った意味の「チャネリング」として使われるようになりました。(このチャネリングを行う人をチャネル、チャンネル、またはチャネラーと呼びます。) みなさんがイメージしやすいのは、テレビや雑誌などで、先住民族が原因不明の病気を治すときにシャーマンと呼ばれる村のお医者さんのような人の家を訪れ、煙を浴びたり、先祖霊や精霊と交信して指示を仰いだり、病気が治ったりといった映像を見たことがあるかもしれませんが、これも一種のチャネリングによるものです。

霊感タロット

先ほどの霊感占いとタロット占いを足したもので、電話占いではかなりポピュラーなものです。この霊感タロットでできることは、主に未来透視、相性占い、相手の心情や変化などの鑑定ができます。また、タロットカードの絵には、昔から魔力が備わっていると言われており、おまじない的な効果も期待できるとのこと。ですから、金運上昇、復活愛、略奪愛、縁結び、縁切りなどには特に効果があるそうです。

ちなみに、タロット占いとは、大アルカナと呼ばれる22枚のカードと小アルカナと呼ばれるカード56枚の計78枚で構成されており、このカードの組み合わせや上下の配置などを観て占います。

占星術

こちらも電話占いではポピュラーな鑑定方法の一つで、実施されている占い師も多くいます。しかし、占星術とは一言で言っても西洋・東洋占星術、ほかにも細木数子で有名な六星占術など、実に多数の種類があり、それぞれ分けて説明すると、西洋占星術は西洋で発達した占星術で、一般的にホロスコープを用いることに特徴があります。占う人・対象者の出生年月日が、天体(星)からどのような影響を受けているのか(受けるのか)を読み取り、解釈するというのが西洋占星術です。そして、もう一方の東洋占星術は、東洋で発達した占星術。西洋占星術とは違い、実際に天体(星)を観るのではなく、人体星図と呼ばれる独特の命式を生年月日から算出し、それをもとに宿命・運命を観ていくという鑑定方法です。そして最後に六星占術ですが、こちらはちょっと特殊で、西洋・東洋占星術やさまざまな方法を細木数子が独自に組み合わせた占星術です。占い師によっては、このように昔ながらの鑑定方法を取るかた、細木数子のように独自の占星術を編み出す方もいます。


以上、電話占いで占い師が使用する、占い鑑定の種類を紹介して参りました。霊感・霊視、チャネリングや霊感タロット、占星術のほかにも、占い師ごとに鑑定方法がありますので、気になる占いがあれば一度お試しになってはいかがでしょうか?