金運・仕事運すべてを味方にする守護霊

人にはそれぞれ向き不向きがあり、天職が必ずあるはずです。そのことに気づけるだけでも人生は変わるのではないでしょうか。そして運を味方につけることができた体験談です。

生まれ育った町で、Gさんは自営業をしている実家を継ぎました。ところが、Gさんが継いでから経営が行き詰まってしまいました。不況とはいえ、ご近所の他のお店はこれまで通りの客足、仕事の進め方も先代のお父様のやり方を守っているにもかかわらず、です。

電話がつながってすぐ、ご実家の家業のことで悩んでいることを言い当てられたとのこと。自然の多い町に住んでいることも、お仕事の内容についても、挨拶を交わした次の瞬間には言い当てられたそうです。霊能者が霊視の力でGさんを見ると、現在、守護霊がいない状態だということ。人生に何度か訪れる、守護霊の入れ替えの時期とは違い、これまで守ってくれていた大変強い守護霊がGさんの元を去った、というのです。

強運に恵まれていたGさんは、過去に大金を手にしたことがありました。その時に近寄っってくる人に不信感を抱き始め、お金への執着が強くなり、以前の謙虚で堅実なGさんではなくなってしまったことが原因でした。

守護霊が去ってからのGさんの生活は散々たるものに変わりました。財産は目に見えて減り、執着心もますます強くなり、他人への思いやりさえも忘れ、それでは守護霊も戻ってくるはずもなく、まさに悪循環となっていたのです。

まずは元通りの生活を送り、これまで持っていたはずの優しい心を取り戻すようにアドバイスがありました。Gさんはこれまでの強運をすべて自分の力だと思っていた、と反省し、

自分は護られていたのだ、と初めて思うことができたそうです。

電話占いの後、霊能者に言われた言葉をGさんは奥様にお話しました。確かに、あの時から人が変わったようになった、それが原因ならば確かに頷ける、と奥様もそうおっしゃり、元通りの質素な生活に戻されたとのこと。それからまもなくして、傾きかけていた経営は元通りに。Gさんは、離れていた守護霊が戻ってきてくれたのだと信じ、その後は決して驕り高ぶることなく、日々の小さな感謝も忘れないよう心がけた結果、従業員も増え、家業は今、さらに上向きになっているそうです。

人気占い師が教えてくれた転職のベストタイミング

40代での転職は難しい、そう思い込んでいたHさん。残業代は正当に支払われず、正当に評価してくれない会社に心身ともに疲れ果て、それでも転職に踏み切れずにいたところ、見かねた奥様から、絶対当たると評判の電話占いに一度相談してみたら、との言葉。はじめはそんなものに頼るなんて……と思ったそうですが、あるとき、会社からの給料の支払いが数日遅れるとの通達があり、もしかしたら会社の経営も危ないのかもしれないと感じ、電話をしたそうです。

普段愚痴をこぼさないHさんが電話で素直な気持ちを言えたのは、怠慢な職場の様子や、最近の理不尽な出来事について、話す前から見ていたかのように理解してもらえたからだといいます。

そして、すぐに今の会社を退職するようアドバイスを受けました。次の転職先も決まっていないのに、と不安になるHさんでしたが、返事待ちのところからもすぐに連絡が来ますよ、と言われた時、

この占いは的中する、と確信したそうです。

密かに再就職活動を始めていたことはまだ言っていなかったのにも関わらず、それを透視されてしまったのですから。2ヵ月後、前の会社が倒産し多くの社員への給料が未払いになったと聞き、あれが運命の分かれ道だった、と感じたそうです。

後から聞いたことですが、面談を受けて返事待ちをしていた会社の面接官に、霊能者は思念伝達でHさんの真摯な意欲を伝え、合格に導いていました。新しい職場では大きな企画の責任者に抜擢され、転職は大成功としか言いようがないそうです。