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霊能電話占いガイド

電話占いの中でも、とくに的中率が高いと定評のある霊能相談に焦点を当て、その概要、利用方法、賢い使い方などの情報をまとめます。

No.1

霊能電話占いの概要

電話占い会社を選ぶ際は老舗の霊能鑑定専門の会社を探す

霊能鑑定専門の会社

普通の占い師ではなくプロの霊能者が対応する霊能電話占いは、電話占い全体の中でもかなり大きなウェイトを占めており、霊能鑑定専門の電話占い会社も数多く存在しています。霊能鑑定は普通の占いと違い、生年月日、名前、血液型などのパーソナルデーターを一切必要としません。純粋に霊能者が有する霊能力(霊視や霊感能力)のみを用いて、お客様を鑑定します。その的中率は能力の高い一流霊能者であればほぼ100%に近いといわれており、今まで普通の占い鑑定を受けていた人も、噂を聞きつけて霊能鑑定の方へ流れる傾向が強まっています。この動きに合わせて、今までタロットや占星術など普通の占術メニューしか掲げていなかった電話占い会社も、看板を霊能占いに付け替えることが多くなっており、霊能系の電話占い会社は乱立状態になりつつあります。

利用者側として気をつけたいのは、こうした後発の霊能系電話占い会社には実力の高い霊能者があまりいないということです。高い能力を有する霊能者の数は限られており、そうした鑑定家たちはすでに老舗の電話占い会社に所属済みです。また多くの会社では鑑定家に対して自社グループの専属となるように義務づける傾向が強いので、新興他社と兼業して在籍するということはほとんどありません。従って電話占いの霊能鑑定を受ける際は、すでに名の通っている大手の電話占い会社を選ぶのが無難です。またその場合も、普通の占術家と霊能者が混在して在籍しているような会社は避け、在籍する鑑定家の全員が霊能者であるような霊能鑑定専門の会社を選びましょう。そうした点に気をつけるだけで、的中率と祈祷の効果も高い一流霊能者に巡り会える確率は格段に高まります。

霊能鑑定での一般的な鑑定プロセス

前述のように霊能鑑定では、純粋に霊能者の持つ超常的な能力のみにて相談者を鑑定するので、相談に当たって自分の個人情報(生年月日や名前など)を告げる必要は一切ありません。初めて鑑定を申し込む際、受付に実名や生年月日を告げなくてはならないこともありますが、そうしたデーターはあくまで個人認証のための事務的手続きであって、それが実際に鑑定する先生に流れることは一切ありません(個人情報の保護)。

受付が終わって先生に電話が繋がると、その瞬間から鑑定がスタートするわけですが、先生によっては相談者の話を聞く前から、相談内容自体について正確に言い当ててしまうこともあります。これは霊能鑑定特有の作法とも言えるもので、自分が本当に霊能力を有していることを客側にアピールする目的で行われることが多いようです。電話占い会社によってはこの鑑定法をシッティングシステムと呼ぶこともあり、一種の売りにしているケースも見られます。たしかに自分が相談しようと思っていることを先に霊能者に告げられれば、その霊能者の能力を信じないわけにはいきません。また逆に、先生が見当外れなことを口に出せば、その人の霊能力はあまり高くないことがすぐに分かるので、客側としても便利なシステムです。

ただし、こうしたシステムは全ての霊能系電話占い会社で実施しているわけではありません。先生から「相談内容を教えてください」と請われたら、素直に自分の抱えている悩みを話しましょう。最初はその先生の実力が分からなくても、会話のやり取りの中で自ずと当たり外れがはっきりとしてきます。優れた霊能者は質問に対して必ず正しい答えを出してきますので、カマを掛ける意味で自分自身のことが当たっているかどうかを判別するような質問を投げかけてみるのも一手です。自分しか知らないようなことに対して先方から正しい答えが出れば、その霊能者は本物ということになります。

相談を受けた霊能者は、自分の得意な鑑定手法(代表的なものは霊視・霊感・透視など)を用いて、問題の内容を読み取り、吟味します。そしてそこで得た情報に基づいて、どうすれば悩みが解決するのか的確なアドバイスを授けてくれます。さらに助言のみでは解決が困難と判定された場合は、各種の祈祷術や念飛ばしの術など特殊な霊的技法を駆使して、相談者をサポートしてくれます。

電話占いの霊能鑑定の魅力は、的中率の高さ、アドバイスの確かさ、祈祷術や呪術を用いた願望成就サポートの三点に集約されます。電話占いを受けるなら、霊能鑑定が絶対にお勧めです。