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ぜったい叶う!電話占いガイド

仕事運や恋愛運、金運や人生など、これから何が起こるかわからない、そのような人の悩みはいつの時代でも尽きないものです。ことさら、恋愛に関しては。

No.13

電話占いで、恋愛がぜったい叶う〈第3回〉

望む愛はすぐに叶う

恋愛が叶う

人間に一番大切なものは何ですか?との問いに、多くの人は「愛」と答えるでしょう。あなたは愛を持っていますか。身の回りは愛にあふれていますか。どれほどの人が「はい」と答えられるでしょうか。学校では「愛」という授業はありませんでした。ましてや「望む愛を得るための方法」など、誰も教えてはくれません。愛は何かで量れるものではありませんし、基準もありません。でも、人として、もしかしたら生き物全体として必ず、心には愛があります。

野生の生き物たちが生まれたばかりの我が子を必死で守ろうとするのは愛ゆえの行動ですし、動物たちは人間に気を許すときの判断基準として「この人は自分を愛するか、かわいがるか」という一定のモノサシを持っているといいます。けれども多くの人々は、愛の使い方を知らないで生きているといえるでしょう。もしかすると古くは、人間がまだ他の動物と大差なかったころはもっとはっきり愛について理解していたのかもしれません。

永い歴史のなかでさまざまな知恵や能力を身につけるにつれ、もともと備わっていた愛の力が弱まってしまったのでしょうか。男女間ではもちろん、親子や子弟、兄弟などといった間柄でも「可愛さあまって」「愛しすぎるゆえに」さまざまな問題が起こります。世の中の人が「愛の流儀」をきちんと心得て自分が望むところの愛を、ほしい服を買うようにすんなりと得ることができるなら、世の中はこんなに難しいことにはなっていないかもしれません。人の心のなかにある愛の動かし方を心得ているのは、現代社会では残念ながら少数の人だけです。

霊能者が動かす愛の心

その少数の人のなかには、霊能者がいます。霊能者は人の心をレントゲンのように透視できるといいます。霊能者がケアする心のなかには喜怒哀楽がうずまき、その形は人それぞれ違います。その喜怒哀楽の感情を「喜」「楽」の多い状態になんとか持っていきたい。霊能者たちは日々、現代人の心のありようを見てそう思っているのです。愛に苦しみ、悩みすぎて「望む愛なんてこの世にはないんだ」とあきらめてしまう前に、霊能者に相談してみてください。そして、霊能者と一緒に自分の心と正面から向き合ってください。「望む愛」をなぜあきらめてしまったのか。いま、心にはどんな悩みや苦しみがあるのか。それらを霊能者のもとで一つひとつ紐解いていくことで、悩みや苦しみの原因が解明されていくでしょう。その作業は苦しみが伴うかもしれませんが、自分のことを詳しく知ることのできるいい機会といえます。

閉ざされたまま永い時間の経ってしまった心、ある出来事をきっかけに急に凍り付いてしまった心、さまざまな心の状態があるでしょう。過去の苦しみや悩みに立ち向かうには、とても勇気がいります。苦しみや悩みを実感しているならともかく、顔を背けて過ごしてきた場合はなおさらです。でも、霊能者と一緒ならその苦しみを乗り越えることがきっとできるでしょう。心を少しずつ開き、さまざまなことを受け入れる方向へ導いてくれます。その閉ざされた心を少しずつ開き、空気の通る状態にしていく作業は、ある地点からとても楽しいものになります。次の自分はどんなかな、開かれた心になったら、どんな明日がくるのかな。そんな気持ちを持てるようになることでしょう。

明日の自分、来年の自分、10年後の自分。いま、今日よりもずっと笑顔の魅力的な人になれたら、悩みや苦しみを笑ってはねのけられる強くて優しい人になれたら、こんなにすばらしいことはありません。霊能者への相談、そのはじめの一歩が、新たな道を踏み出す大きな門出になるやもしれません。冬のあとには、やはり必ず春が来るのです。