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電話占い霊能相談ガイド

電話占いで霊能相談を受けるにあたり、知っておくと良いことや気をつけるべきことをまとめました。体験談や実例を交えて紹介したいと思います。

No.2

霊能電話占いとは?

霊能電話占い

霊能電話占い

占いの中でも霊能者による鑑定に特化した会社はかなり多く、占い雑誌の広告欄などでも頻繁に見ることがありますし、「霊能」「電話占い」などのキーワードでネット検索すると、非常に多くの霊能電話占い会社がヒットします。

霊能系の電話占いでは、四柱推命や占星術、姓名判断などの一般的な占術と違い、相談者の名前や生年月日は一切聞かないというのが原則です。霊能者が霊視能力や霊感能力を用いて相談者をリーディングし、多くの場合は一問一答の形で鑑定結果を伝えます。電話で会話するだけで本当に霊視や透視ができるのかと疑問に思う方も多いかもしれませんが、本来、霊能力というものは時間や空間などの物理的制限を超越する形で働きますので、電話での応対のみで霊能鑑定を行うことができるのです。相談者が電話口で一言も言葉を発しなくても、霊能者の側では状況や特定の人物の心情などを自由自在に読み取ることができます。

一例を挙げると、管理人が知る某電話占い会社所属の霊能者は、相談者が抱えている悩みの内容まで先に言い当ててしまうことを得意としています。霊視や霊感の能力を使って相談者の想念全体を見ることになるので、その相談者がどのようなことで悩んでいるのか、その内容まで自然と分かってしまうわけです。彼女の鑑定を受けた人は、自分の側から一言も説明しないのに、「貴女は~ということで悩んでいますね?」と言い当てられてしまうので、当然ながら非常に驚きます。また、この時点で霊能者としての能力が実証されるので、すぐに相談者の信頼を得ることができ、その後の鑑定も非常にスムーズに運ぶことができるそうです。

電話占いの一般的な流れ

ここで電話占いを利用したことのない方のために、その一般的な流れについて簡単にご説明しておきます。

  1. 鑑定会社の受付電話番号へ連絡します。大手の会社では、最初に自動音声ガイダンスが流れます。その指示に従い、プッシュボタンで番号を入力していきます。
  2. 自動音声ガイダンスでの入力が終わると、有人のお客様受付へ電話がつながります。受付スタッフが住所、氏名、電話番号などを訊ねてきますので、口頭で答えます。携帯電話から掛けている場合、身分証明の代用として固定電話の番号も聞かれます。
  3. 受付に必要な個人情報を告げると再び自動音声ガイダンスに戻ります。ここでは在籍する先生のプロフィール紹介が流れます。その中から気に入った人のナンバーをプッシュし、鑑定予約を完了します。
  4. 相談する先生が決定されると、そのまま相手に電話がつながります。指名した先生が他の相談者を鑑定中の場合は、先客の鑑定が終わるまで待つことになります。
  5. 先生と電話がつながり、鑑定開始。
  6. 鑑定が終わると、再び自動音声に切り替わり、鑑定料金の総額が流れます。多くの電話占い会社では20分の鑑定時間を基本にしており、以降1分経過するごとに追加料金が加算されます。請求書は発行されませんのでご注意ください。
  7. 鑑定料金の支払いは、銀行振込またはクレジットカード決済の形で行われます。都合の良い支払い方法を選んでください。支払いには期限が設けられており(多くの会社では一週間)その時期を過ぎると延滞料金が発生します。

以上、一般的な電話占いの流れを箇条書きで述べましたが、受付や鑑定予約の方法については会社ごとに若干異なります。

実際に霊能鑑定を受ける際の電話占い会社選びのコツとしては、様々な占術師(四柱推命やタロット、占星術など)に混じって霊感占い師が在籍している所はなるべく避け、霊能鑑定に特化している会社を選ぶことをお勧めします。管理人の経験上、その方が実力の高い、本物の霊能者に巡り会える確率が高いです。

またネットの占い掲示板などに書かれているクチコミ情報なども電話占い会社や霊能者選択の参考にはなりますが、業者が一般人を装って宣伝目的で書き込んでいる場合も多々あるので、真贋を見極める目が必要です。

業者が広告目的で書き込みをする場合、わざわざ会社のHPへのリンクを貼って誘導したり、良いことばかりを書き連ねて霊能者や会社を賞賛しまくり、欠点や意見的なことは一切書かなかったりすることが多いので、慣れてくればすぐに見分けが付くはずです。