オススメの電話占いの見分け方
電話占いでは、占い師に直接対面するわけではないため、見えない占い師にプライベートな相談しても大丈夫だろうかと心配になる方もいらっしゃるかもしれません。
No.4
信用できる占い師とは?
占い師を信用するということ
ある人が「あの占い師は信用できない」と言っていたとします。それはどういったことが原因なのでしょうか?それは自分が思ったような結果にならなかったのかもしれませんし、占い師がいい加減な対応しかしなかったのかもしれません。しかし、前者の場合は、相談内容や方法によっては信頼できる占い師となるかもしれません。つまり信用や信頼といったものは基準によって変わっていくということなのです。
では、具体的にはどんなことで信用できないと判断したのでしょうか。
- あの占い師はいいことばかり言うから信用できない
- 悪い事ばかりしか言わない占い師だから信頼できない
- そのうちよくなると言うばかりで、本当かどうかわからない
……などです。
では逆にどんな占い師が信用できると判断しているかというと
- いろいろな可能性があると言ってもらいさらに意欲が沸いてきた
- 今は駄目でもある時期には良くなるからという言葉で、もう少し頑張ろうと思った
- 厳しいことを言われたけど真摯に反省してポジティブになろうと思った
……などではないでしょうか?
これを見てもわかるように、同じ診断をされても、その人のとらえ方によって信頼の基準が大きく異なるのがよくわかると思います。つまり、占いは「ズバリ当たること」が信用であるという基準であれば仕方ありませんが、プラス思考にするための起爆剤だとか、心の支えにするためのものと考えているのでしたら、その人にとって役立つものになるのではないでしょうか。
では、実際、電話占いを満喫するには何か方法があるのでしょうか?
実はあるのです。
それはあらかじめどんな鑑定を受けたいのかをあらかじめオペレーターなどに伝えておくことなのです。占い師にも得手不得手がありますから、何でもズバズバと言ってしまう占い師に優しい言葉をかけてもらうのは難しいでしょう。逆に相手を思いやり、心を癒そうとする占い師にハッパをかけてもらうことも同じなのではないでしょうか?