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霊能力電話占いを使ってみよう

東洋占星術・西洋占星術を問わず数多くの占い師がいますが、その中でもこの頃人気なのは「霊感、霊視の霊能力で占う」占い師である霊能者です。

No.18

電話占いは霊能者によるカウンセリング

電話占いを利用するその前に

霊能者のカウンセリング

「電話占い」「霊能者」と聞くと、「霊能力は存在するの?」「本当に当たるの?」と半信半疑な気持ちを持つ人も多いと思いますが、目には見えない不思議な霊能力は本当にこの世界には存在するのです。

世間ではその見えない力を利用したビジネスは、全てが「悪」だと誤解を招くように伝えられていますが、それは一部の心ない輩が金儲けのために企てる商法のことで、電話占いはそれには当てはまりません。それどころか電話占いは、霊能者自身もエネルギーと時間を費やす占い方法なので、金儲けを目的とするなら電話占いよりも、もっと他の方法を考えた方が効率も良いわけです。

では、どうやって霊能者は電話占いをすると思いますか?霊能者の持っている霊感はそれぞれの霊能者によって感じ方が違いますが、電話をする相談者の心の声が聞こえたり、置かれている現状の背景が頭に浮かんだり、霊感を持たない人には想像することが難しい音や映像・イメージで相談者の悩みを感じることができます。

そこで相談者とリンクするために登場するツールが電話で、電話回線を使ってつながることで占うことができるようになります。霊能者も神様ではありません。霊視をすることで相談者の悩みに対応することはできますが、相談者とつながることのできる環境を整えなければ、正確に占うことは難しいのです。

人は自分が経験したことのないこと。見たことのないものに対しては、「信じる」「信じない」という相反した感情を抱きます。霊能者を信じるか信じないかは個人の自由なわけですが、素晴らしい霊能者に出会って悩みが解決された人は実際に存在しており、本物の霊能者に出会ったその日から、幸運へのシナリオがつづられていくのです。

本物の霊能者とは

「電話占いに興味がある」という人は、まず電話を鳴らしてみて本物の霊能者に出会って下さい。霊能者にもさまざまなタイプの人が存在するため、偽物と本物を自分で区別することは難しいと思いますが、偽物に出会ってしまい残念な結果に終わってしまうと、霊感・霊視・透視・スピリチュアルなものに騙されたような感覚に陥ります。

もちろんそれは致し方のないことなのですが、偽物と見抜けなかった自分をも責めるようになったり、場合によっては家族から問題視されるようにもなるので、きちんとした本物の霊能者に出会うことが大切なわけです。

電話占いにおいては、電話を利用して占うスタンスが共通しているだけで、それぞれの霊能者によって手法や伝え方・対応の仕方も違います。女性の霊能者もいれば男性の霊能者もおり、人生の先輩である年配の霊能者もいれば、自分と同じような年代の親しみある霊能者も存在しています。どんな霊能者に占ってもらいたいかは自分で選ばなければなりませんが、どんな高名な霊能者でも1つだけ偽物だと見抜く方法があります。

それは「絶対に○○をしなければ不幸になる」「開運するためには○○を使わなければ」というような、あきらかに間違った言葉で相談者を誘導する人です。確かにお墓参りや先祖供養など、やっておいた方が吉となることもありますが、この世の中に「絶対」とか「しなければ不幸になる」なんてことは存在しません。そもそも絶対とは100%のことなので、「これをすれば100%完璧に上手くいく」という方法などありはしないのです。人が人にすることで100%を断言する方が間違っています。

また、「○○をしなければ」というのは、相談者に義務感を持たせるような言葉なので、悩みを抱える相談者をカウンセリングする立場としては、その言葉には疑問が残ります。

そのため相談者の不安を煽るような霊能者を避けて電話占いを利用することが、カウンセリング技術の高い霊能者に出会う方法と言えます。

電話占いが当たるか当たらないかは、相談者の受け取り方や価値観によっても変わってきますが、始めから「どうせ当たらないだろう」という気持ちで利用する人は、良い意味でも悪い意味でも確立された自分軸を常に持っているため、霊能者以外の誰に悩みを相談しても自分の期待する答えが返ってこない場合は、「相談しても意味がなかったかも」と結論づける傾向にあります。