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霊能力電話占いを使ってみよう

東洋占星術・西洋占星術を問わず数多くの占い師がいますが、その中でもこの頃人気なのは「霊感、霊視の霊能力で占う」占い師である霊能者です。

No.8

電話占いで透視

透視や霊視を活用する

透視と霊視

電話占いにはさまざまな種類がありますが、透視や霊視の霊能力を活用して電話占いを行う霊能者は、その不可思議な魅力も相まってなかなか人気のようです。透視霊能力は、各々の電話占いの霊能者によって違いますが、生まれながらにその霊能力を自覚していた人と、事故や病気などがきっかけで霊能力が目覚めたものと、大きく2つに分かれます。

透視は古代、女性が持つ当たり前の力だった

とある研究によれば、元々、古代の人類にとって透視の霊能力は、視覚や聴覚などと同様にごく普通に備わっていた力なのでは、と考えられています。人の五感に次いで「第六感」と評されるのはそのためです。

また、透視能力を持つ者は当時、特に女性に多かったらしいという説もあります。生きるため、狩猟に出かける男たちを、家で待っている女たちが、危険が多い山間や森で闘う息子や恋人、配偶者らの身を案ずるあまり、その思いが変化し透視などの霊能力になったものだとのこと。美しく純粋な「祈りの心」が透視やテレパシー、念力など、現在は超能力や霊能力と呼ばれるかたちで現れたのだそうです。

現在なら対面占いや電話占いなどでそれらは生かされますが、原初の世界においては、透視や予知霊能力は厳しい自然と向き合って生きるために、欠かせないものだったのかもしれません。

ですから、電話占いの中でも、復活愛や不倫、パートナーとの悩みなど、恋愛系の相談や占いで透視霊能力が尊ばれ人気が出るのは、とても自然なことといえるのでないでしょうか。

霊能者の霊格

透視をする際に、電話占いの霊能者は、その人の過去や未来などを見通すために、依頼者の守護霊や指導霊、または先祖霊などへ、霊的なパワーを用いて交信を図ります。その人の行動原理やクセ、また未来などを直接コントロールしているのは、身近にいる守護霊であるためです。彼らと交流するのは、霊界の意図を理解することにつながります。それらを全て含めたものが透視、と言われる霊能力なのです。

ただ、透視や未来予知などを正確に行うためには、霊能力をもつ霊能者自身の「霊格」が高くなければなりません。霊格とはその人の霊的パワーのレベルのことです。自分を守護する霊魂や前世での所業、そして今世の生き方などが反映されて決定します。霊格の高い霊能者は、守護霊やその上の格の霊魂とも交信し透視ができますが、低い霊能者では、レベルの低い霊としか交信できません。そのため、透視の際に間違った情報を得てしまうのです。低級な霊魂は私利私欲や悪事など、倫理的に悪いことを透視するときには強い霊能力を発揮します。しかし浄化や質の高い生き方を求める人にとっては、その透視結果は全く役に立たないものです。

ただ、霊格の低い霊能者は「自分はとてもレベルの高い霊に守られている、そのため霊能力で透視や予知ができるのだ」などと強く思い込む傾向にあります。逆に、霊格の高い人は自分の身のほどをわきまえているというか、あくまで自分はいち霊能者であり、電話占いに用いる透視や予知もたまたま与えられた霊能力である、という謙虚さを持っているものです。電話占いにおける霊能者の見極めには、十分な注意が必要でしょう。

また、宇宙空間に存在する「アカシャ(アカシックレコード)」にアクセスして、さまざまな情報を得て透視を行う霊能者もいます。アカシャとは、宇宙の、過去から未来までの全ての歴史が詰まっているところで、インターネットでおきかえると「巨大なサーバー」にあたるところです。私たちは、アカシャの端末であり実行者に当たります。透視・霊視の優秀な使い手である霊能者は、アカシャの信号・記憶を読み取って過去や未来を読み解きます。

どのスタイルで霊視・透視を行うかが、電話占いの結果に影響を与えるということはありませんので、安心して活用して下さい。興味のある人は、電話占いの際に、直接霊能者へ透視方法や霊能力について訊ねてみてはいかがでしょうか。