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霊能力電話占いを使ってみよう

東洋占星術・西洋占星術を問わず数多くの占い師がいますが、その中でもこの頃人気なのは「霊感、霊視の霊能力で占う」占い師である霊能者です。

No.6

霊視と電話占い

霊視によって見えるもの

霊視で見えるもの

インターネットや雑誌広告などで電話占いのページを見ると「あなたを霊視し、悩みを解決に導きます」というキャッチフレーズを目にすることがあります。霊視で電話占いをします、と謳っている占い師といっても、その感覚を持ち合わせていない一般の人間からすれば「いったい、霊視によって何が見えているのだろうか」と疑問に思いますよね。

そこで、霊視を得意とする複数の電話占い師にその実態を尋ねてみました。その中で、霊視系の電話占いと言っても、一概に同じとは言えないことがわかりました。

霊視には3種類ある

霊視には、大きく分けて3つのタイプが存在するようです。

まず、「相談者の現在の状況、そして周辺の状況を遠隔霊視し、見通す霊能力」を活用しているという占い師です。電話占いは、当たり前ですが対面式の占いと違って、直接その人の顔を見ることが出来ません。ですから自分の霊能力だけで、その人の性格や運命、そして精神状態を読み取る訳です。主に霊視を活用して、「この人の悩みの根本的な問題はどこにあるのだろうか」とか、「依頼者の周辺の人はどのように思っているのだろうか」などという、簡単には分かりにくい部分を霊視により補うというわけです。

もうひとつは「守護霊や指導霊、またはその人の先祖霊などのメッセージを霊視する」という電話占い師が挙げられます。依頼主が、現在、何故電話占いに相談を余儀なくされるほどの悩みを抱えて生きているのか、その理由を、守護霊を霊視することで導き出します。あるいは守護霊・背後霊・指導霊・先祖霊などからの声を霊視し、それを伝えることで相談者の悩みを解決に向かわせるというものです。このタイプの霊視霊能力を使えるという占い師は数少なく、それゆえに人気も高いのが特徴です。1980年代のオカルトブームや2000年代のスピリチュアルブームなどから、一般の人にも守護霊という概念が浸透してきました。しかし、これらを自分で霊視することはまず不可能です。ですから、その霊視霊能力を持つ電話占い師に、自分も霊視してもらいたいという依頼者は多いようです。

最後に、「その人の未来を霊視する」というタイプが挙げられます。相談者の話を聞いたり、電話占い各々の占術を用いたりする中で、ある種のひらめき、インスピレーションが降りてくるとのことです。占い師によって違いますが、画像、映像で未来の霊視が出来る人、音声で霊視結果が聞こえてくる人、変わったところではある種の匂いが下りてくることで、未来の状況を霊視できるという電話占い師などがいます。

これは統計系の電話占いのみではカバーできない、パーソナルな部分を霊視するという、非常に特殊かつレベルの高いものです。この力を活用できる電話占い師はなかなかいないようです。

霊視の力は大体この3種類に分かれています。まれに、このうち2つの霊視霊能力を使える電話占い師や、これら3つ全ての霊視力を持つという電話占い師もいるようです。