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霊感占い系の電話占いの実態

占い師ではなく霊能者が鑑定をする、霊感占い系の電話占いが流行しています。実際に霊能者の電話占いを利用して、詳しく調べてみました。

No.2

電話鑑定の実態について

電話占いに寄せられる多くの悩みとは?

電話占いに寄せられる悩み

電話占いには数多くの相談が毎日寄せられます。その中で最も多い相談内容が恋愛系です。恋愛相談の中身を具体的にあげると、不倫、略奪愛、復縁、復活愛、年齢差についてなど、恋愛でも特に複雑な人間関係が絡むケース、恋愛成就が難しいケースの相談が多いようです。そして、「まだ理想の相手に出会えないので早く出会いがほしい」「運命の相手と巡り会いたい」といった恋愛願望の相談も多く寄せられています。

次に多いのが金運アップや仕事に関しての鑑定や相談です。この不景気で仕事をやめようか、このまま続けようか、転職への選択に迷っている人、仕事で頑張ってもなかなか評価が上がらない人、借金ばかりでお金がないと嘆いている人などの相談もありますね。人間関係の改善についての相談や自分の天職についてのアドバイスや相談も電話占いには寄せられています。

電話鑑定当たるか?外れるか?

優秀な腕のある占い師であれば、何を言わなくても相談者の悩み事や生い立ちなどをしっかりと見抜くことができます。時には「あなたは今離婚を考えていますね」と言われてドキッとすることもあるでしょう。しかし、電話占い鑑定のすべてが当たるか、というとそうとも言い切れません。昔から「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といいますが、中には当たりやすい人、当たりにくい人がいるのも確かなようです。ここでは、当たりやすい人、当たりにくい人の特徴についてお話したいと思います。

まず、当たりやすい人というのは、その占い結果に対して真摯に向き合う人です。たとえば、就職できるかできないか、という悩みに対して「あなたは希望の会社に就職できるでしょう」という良い鑑定結果が出たとします。この結果を本気にし、就職活動を怠けていたらどうなるでしょうか?本来、就職できたいにも関わらず、就職できなくなるでしょう。この場合、自分の愚かさに気付かない相談者だった場合、自分が怠けていたにも関わらず、占いが外れたと思うわけです。相談者が占い結果に基づき、どのように考え、どのように行動するかが一番大事なことだと思います。占いは相談者を取り巻く状況をより良い方向へ導く手段でしかないのです。

上手に電話占いを受ける3つのコツ

1. 電話予約を必ず守ること

電話鑑定を受ける際にもっとも大切なのは、やはり電話占い師と相談者に築かれる信頼関係です。信頼関係は長年の付き合いから培われるのが一般的ですが、電話占いの場合、時間は限られています。限られた時間の中でいかに信頼関係をスムーズに築き、納得いくアドバイスをもらえるか、ここが勝負となってきます。そのために大切なのが、「電話予約を必ず守ること」です。当たり前のことですよね。もしかしたら、その時間に万が一電話ができないこともあるでしょう。その場合はできるだけ早めにキャンセルの連絡を電話占い会社にすることが大事です。

2. 相談したいことは事前にまとめておく

また、「事前に相談したいことをまとめておく」というのも上手に電話占いを受けるポイントの一つです。電話占いは、時間制のシステムでなりたっています。会話時間が長くなっただけ、利用料金がかかります。短い時間を最大限に活かすためには、電話をする前に相談したいことを箇条書きにまとめておくとスムーズに会話が進むので効率がいいでしょう。自分のお財布と相談し、くれぐれも世間話のようにダラダラ会話しないように!

3. 占い師の言葉を素直に聞く

そして何よりも大事なのが「アドバイスは素直な気持ちで聞く」ということです。

占い師に、「あなたの本心はこうですね」と図星のことを言われたら、「いや、違います。絶対にそうではありません」と突っぱねる相談者がいます。それは、あなたの本音や潜在意識の奥深くまで見通されていることを受け入れたくないからです。また、占い師から「こうしたらいいですよ」とアドバイスされても「私にはできません」と拒否をしたり、「そんなこと信用できない」と跳ね返してしまう人もいますが、これらすべて、幸せになるチャンスを台無しにしてしまうでしょう。


今の状況を何とかしたいと助けを求めて相談したにもかかわらず心を閉ざしたまま半信半疑で鑑定を受けてしまうと占い師からのアドバイスを素直に聞き入れることはできませんし、霊的なパワーを送られても届かないでしょう。素直な気持ちでアドバイスを聞き入れる、占い師を信じるということが幸せへの近道なのです。

最後に、心に不安や悩みなどがあるときはどうしても自分勝手になりがちです。相談者としての立場をわきまえずに感情だけをぶつけたりするのはナンセンスであると心得てください。