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電話占いの霊能鑑定について

電話占いの霊能鑑定は、普通の占い鑑定とは違い、プロの霊能者が純粋に霊能力のみを駆使して相談者を鑑定します。

No.3

霊視・霊感鑑定の詳細

霊視・霊感は霊能者としての基本能力

霊視・霊感鑑定

霊能鑑定の中でも最もオーソドックスな鑑定方法が、霊視あるいは霊感能力を用いたものです。電話占い業界で霊能鑑定を謳う会社のほとんどが、霊視鑑定あるいは霊感鑑定を看板に掲げています。霊能者にとって霊視や霊感の能力は、とくに電話を通して鑑定をする上では不可欠であり、プロの霊能者であるならば最低限持っていなければならない基本能力であるとも言えるでしょう。

特定の人物の過去・現在・未来の状況と心情が分かる

霊能鑑定は占いではありません。霊能者が霊能力を用いて全ての事柄を読み取るので、相談者側から生年月日や血液型、氏名などの個人情報を聞くことは一切ありません。それでいて一流の霊能者は、悩み事に関わるあらゆる情報を全て正確に言い当ててしまうのです。霊視の場合はそうした情報を視覚ビジョンとして掴み取り、霊感で鑑定する場合は霊能者の頭の中に必要な情報が自然に流れ込んできます。実際のところ、この両者の霊能力を区別するのは難しいところがあり、ときには鮮明な幻視ビジョンとして見えることもあり、またときには言葉として頭の中に流れ込んでくることもあると主張する霊能者も少なくありません。従って、鑑定を受ける側としても担当してもらう霊能者の先生が霊視を得意とするのか、あるいは霊感が鋭いのかという区別にはあまりこだわる必要はない、とも言えます。霊能力のパワーが高い霊能者であれば「霊視」「霊感」のいずれに関わらず、極めて高い的中率を示すことができるでしょう。ただし、相談者自身の置かれている状況を知ることと、特定の人物の心情を知ることのいずれかの優先順位がある相談事の際には、霊視能力者と霊感能力者を使い分けて鑑定を受ける必要も出てきます。

霊視・霊感鑑定では、相談者も含めたあらゆる人物の過去・現在・未来の状況と心情を知ることができますが、状況を知る際には霊視能力が使われることが多く、逆に人物の心情を探るときは霊感能力が使われます。前述のように霊視とは様々な事柄をビジョンとして感知する能力なので、誰がどこで何をしているのかといったことを把握しやすく、逆に霊感を使うと人物の思考内容や心情、感情の変化などを一瞬にして掴み取ることができるのです。

ですから恋愛相談を例に取れば、相手の具体的なプロフィールやその彼がどこで何をしているのか(浮気していないか、すでに恋人や配偶者がいるか否か等)の情報を知りたいときには霊視能力の優れた霊能者に相談した方が良いですし、相手が相談者のことをどう思っているのか(好みのタイプかどうか、好意を抱いてくれているかどうか等)を知りたいときには霊感能力の高い先生を選んで鑑定を受けると良いでしょう。

霊視・霊感に基づくアドバイスについて

電話占いの鑑定の最終的な目的は、言うまでもなく悩み事の解決や願望の成就です。そのために霊能者は、霊視や霊感によって一通りの情報を得た後、それらを総合的に判断して相談者に対して適切なアドバイスを授けます。それは具体的な行動の指針であることもありますし、抱えている問題に対する気持ちの持ち方や考え方である場合もあるでしょう。いずれにしても、その助言は霊能者側からの最終的な回答となりますので、例え反発したくなるようなことを言われたとしても、とりあえずは素直な気持ちで言われた通りにしてみることが必要です。また、それをしなければ、わざわざお金を払って鑑定を受けた意味がありません。

ただし、霊視や霊感による事柄の的中とその後に出されるアドバイスはセットとして考えるべきで、前段の段階で霊能者の先生が言うことが全く当たっていなかったり、見当違いであったりしたときには、すなわちその先生の能力自体が低いということになりますので、わざわざアドバイスを聞くまでもなく、その時点で鑑定を打ち切ってしまっても良いと思います。基本鑑定時間分のお金は無駄になってしまいますが、当たらない霊能者の助言を下手に聞いてしまい、その通りに行動したりしてしまうと、かえって問題の解決が遠のく恐れも出てきます。正直な話をすれば、電話占いの霊能鑑定ではそこで鑑定をしている霊能者の質が玉石混淆なのです。中にはろくに霊能力もないのにプロの霊能者を自称し、誘導的な話術のテクニックだけで鑑定をしている人も大勢います。一般にそうしたタイプのエセ霊能者は普通の占い師出身であることが多く、所属する電話占い会社の営業方針に従って「霊能者」を名乗っているだけ、という実例が多々見られます。電話占いの霊能鑑定を受ける際には、ネットの口コミや占い雑誌の記事などを含めてできるだけ多くの情報を収集し、本物の実力ある霊能者を探し出す努力が必要となります。